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ロンドンでの休日

6月11日にカナダのバンクーバー空港を出発。ロンドンヒースロー空港までの直行便。

カナディアンエアーは、いすの一つ一つにモニターがついていて、ハリウッド映画、テレビ番組、国際映画、ドラマ、ゲーム、その他いろいろなオプションが自由に楽しめて、なかなかよかったです。でも、仕事で持っていった荷物のケースの一つが重かったため、カナダドルで30ドル近くの重量超過料金が取られてしまいました(涙)。

From Airplane
From Airplane


機内食をいただいてまもなく飛行機の窓から下をのぞいてみると、氷がずらり~~~。

航路を見たところ、グリーンランド、アイスランドの上空を飛んでイギリスへ行くみたいなんだけど、氷の海はどのあたりだったんだろう。。。

この夏場に、氷で敷き詰められた海を見ていると、とても不思議な感じでした。
From Airplane - London
From Airplane - London


そうこうしているうちに、ロンドン上空へ。

アメリカでは、ほっちらかしの土地なんて山ほどあるんですが、イギリスを上空からながめた限りでは、すべての土地が有効に利用されているような。。。

整理されていてとてもきれいでした。

アメリカは土地がひろ~~~~いからして、イギリスと比較はできないかもだけど。。

ロンドン近辺に近づくにつれ建物が密集してきて、そろそろ着陸状態に。

6月12日、午前10時ごろロンドン到着。
旅行に出る前に地図で確かめたところ、ロンドンは緯度がワシントン州よりも高い - ということは、きっとワシントンよりも寒いだろうと思いきや、実際には湿度が高いせいか、ワシントンよりも暑く感じました。といっても、日本の夏のような暑さではないので、半そででちょうど過ごしやすいくらいの気候でしょうか。6月は1年でもっとも日が長いとあって、夜の10時ごろでもまだ薄明るいんですね。ワシントン州よりも30分は日が長かったような気がします。

仕事で持ってきた荷物は特に税関で質問されることも無く、スルー。ともかくこの重い荷物をなんとかせねば、と、いざ、ホテルへ!ヒースローエクスプレスという、National Railが運営している電車もあるんですが、今回の場合は地下鉄(Tube)の方がホテルの近くまで行けるうえ、お安いので、空港の地下鉄の改札口へ向かいます。



両替


ATM


ATM


地下鉄の改札口へ向かう途中でAmerican Expressの両替所があったので、現地のお金を持っていないのを不安に感じた主人は、早速アメリカドル現金$400ほどをイギリスポンドへ。でも、後でホテルについてからホテル内の両替所の換算レートを覗いて見ると、そちらの方がお得だったという(涙)。空港であわてて両替なんてするもんじゃないですね。

後で思ったのですが、空港では、現金を両替するよりも、ATM から引き出すのをお勧めします。イギリスでは、空港でも駅でも、また町のあちこちに、チャージフリーの ATM があるので、この手数料無料の ATM から気軽に現金を引き出せます。私がイギリスに持参したキャッシュカードは使用料金無料のキャッシュカードだったので、イギリス側からも、アメリカ側からも ATM の使用料金を取られることが無いということで、気にせずに少ない金額を頻繁に引き出すことができたのが Good でした。

それに引きかえ、両替所で現金の両替をする時は、換算レートにも注意が必要ですが、金額が少ないと手数料をとるところもあるので、その点にもご注意を!

ATM では、すぐ後ろに人がいないことに気をつけることと、暗証番号を入力する時には、片方の手で覆い隠して見えないようにするのがヨーロッパでは普通みたい。ATM の機械にそう警告が書いてありましたし。。。

ちなみに、ロンドンはアメリカに比べ全体的に物価が約1.5-2倍くらいに感じました。



交通


Tube の入り口


Tube


ヒースロー空港の電車の駅のチケット売り場に到着。

で、まずは、オイスターカードを購入。

ロンドン市内での移動は、オイスターカードが便利だし、お得。

オイスターカードは、先払いの市内交通利用カードみたいなものです。カード購入時にはカード代3ポンドがデポジットで取られますが、これは、カードを返却すると帰ってきます。地下鉄、電車、バス、すべてオイスターをスキャンするだけで改札口通過できて楽々~~。改札口のゲートにある黄色い丸いスキャナーにカードをかざすと、料金が引かれて扉が開くんです。

一日のキャップがあるので、ある一定料金に達すると、それ以上乗り回してもチャージされないので気分が楽。地下鉄でなくても National Rail でも、ロンドン市内ならオイスターを使用できます。

オイスターの金額は、どのゾーンで使用するかによって変わってくるんですが、例えば7日間ロンドン中心地で観光する場合は、30ポンドから40ポンドほどオイスターに入れておけばいいんじゃないかな。途中で金額が足りなくなると改札口で跳ねられて扉が開かないので、その場で駅に設置されている機械から10ポンドとか足すなり、切符売り場のおじさんに足してもらうなりすれば OK。

オイスターの有効期限はないので、いつまででも使用できるらしいんだけど、帰国する前にヒースロー空港でカードを返却すれば、カード代3ポンドが返ってくるし、残高もきちんと返金してくれます。ちなみに、カードの返却・清算は、ヒースロー空港でなくても、どこの駅でも出来ます。
オイスターカードの情報は
www.tfl.gov.uk/tickets/faresandtickets/1067.aspx
から。

Tube


地下鉄 Tubeは、とても使いやすくて便利です。

日本の地下鉄みたい。

いろいろな路線が通っています。

環状線もありますよ。

電車の中にもホームにもいたるところに路線図が書いてあるので、自分の場所が容易に確認できますし、路線変更の案内が車内アナウンスで流れたりしてとても親切。

ホームでは、矢印に沿っていけば乗り換えも簡単。時によっては、(特に週末とか)路線や駅がCloseされることもあるようで、ご注意を。でも、これも駅や車内アナウンスでもながれますし、改札口でも表示されています。

電車は、通常3分から5分ごとに来るので、ホームで電車を待ち続け。。。ということは無かったです。

Tube


電車から外をみていると、ワイヤーがむき出しになっていたりして、ちょっと面白かった。
他にも、面白いなぁと思ったのは、ロンドンのタクシー(Black Cab)。Knowledgeと呼ばれているらしく、タクシーのライセンスを取るまで2年、もしくは4年なりとお勉強して、ロンドン市内の7万近くある道の名前や状況、そこにある建物の名前や、場合によってはその歴史、その他いろいろ覚えこんで、その上、A地点からB地点までの最短の道順、一番安い道順、一番早くいける道順など、すべて答えれなくてはいけないらしいです。Knowledgeのレベルによってカラーがあるんだって。各ドライバーは、日本のようにタクシー会社に所属してというのではなく、基本的には個人ビジネスらしいです。

そうそう、もう一つ。

ロンドンで、National Railを使用するなら、2 For 1 のクーポンや、ディスカウントクーポンを前もってインターネットから印刷して持って行くことをお勧めします。
例えば、ロンドン塔など、1人分の入場料で主人と2人分のチケットが購入できました。
結構たくさんの観光名所に、安くで入れます。
ミュージカルや劇などのディスカウントチケットも手に入ります。
2 For 1 や、ミュージカルなどのクーポンは、
www.daysoutguide.co.uk/attraction-types/2for1london.aspx
などから。



宿泊


宿泊したホテル


泊まったホテルは Kensingtonにあるホテル。チューブのKensington High駅から徒歩3分くらいかな。きれいな地域でした。ダイアナ妃が住んでいた(?)宮殿 (Kensington Palace)、博物館や美術館、Harrods などが近くにあり、環状線(Circle Line)上なので、どこへでも簡単に行けて、とっても便利な場所でした。

でもこのホテル、インターネット接続は有料、テレビも有料と、ちょっとせこい。。。

インターネットと言えば、ホテルのネットアクセスは有料なのに、便利なことに、National Railは無料。電車にはWi-Fiが入ってるし、コンセントもつなげるようになっていて、電車の中でラップトップを使用している人の多いこと。。。飛行機の座席のように、座席一つ一つにテーブルがあるし、座席の場所によってはダイニングルームみたいに大きなテーブルがあったりで、ノートパソコンも置けるのです。移動時間も惜しんでお仕事なんて、イギリスの人すごい~~。

ついでに、も一つ余談ですが、カナダのバンクーバーのバスでは、Wi-Fi が使えるのご存知でしたか?

ホテルについてから、携帯やコンピュータなど、電気製品をチャージしようとしとところ、アメリカや日本とは違ったプラグだということに はたと気づき、あわてて近くのスーパーでアダプターを購入。Voltageも違ったんでしょうが、そこは無視してと。。。


Hotelの周り


泊まったホテルの近くは、とっても素敵。

徒歩でお散歩しながら、きれいだなぁと写真をパシッ。

Harrods デパート


うわさに聞いたHarrodsのホテルは広くって、とっても豪華。

お手洗いにいったら、高級ブランドの香水が数ビン置いてあって、好きな香りをご自由にお使いください状態。

感動。



イギリスでの食事

アメリカでは、レストランなどのチップは昼で10-15%、夜で15-20%ほどというのが最近のレートですが、ロンドンでは5%ほどとか。

パブのカウンターで飲み物をオーダーする場合は、お金をカウンターで先払い。でも、パブで食事をする場合や、レストランでの食事はアメリカと同じで、食後にウエイトレスやウエイターが伝票を持ってきてくれます。

でもでも、アメリカでは、ウエイトレスが頻繁に、「何か他に必要なものある?」「食事は、どう?」とか食事のすすみ具合をチェックしながら声をかけてきてくれるのが普通。また、食事が終わっているようだと、「食事おわりました? 食器をさげましょうか?」と時間を惜しむようにさっさとテーブルを片付けて、支払いはいつでもと伝票をテーブルの上に置いてくれますよね。

でも、ロンドンやデンマークでは、こちらから「食事が終わったよ~~」「伝票持ってきてー」と催促の声をかけないと、いつまでたってもほって置かれるんですね。伝票を持ってきた段階で「早く帰って頂戴」という意味でもあるのかなぁ、と思ってしまいました。それとも、ビールやワインをたのしみながらのんびりおしゃべりという人が多いから、伝票ものんびりなのかな。気にせずいつまでもおしゃべりしながら座っていれるというのはありがたい話だけど、さっさと食事を終えて次のスポットにと急いでいる人には、ウエイトレスを捕まえる時間がちょっともったいないかも?食い逃げなんてのも簡単にできそうな感じだったんだけど、食い逃げ被害はないのかなぁ、なんて思ってしまいました。

もう一つアメリカと違ったのは、クレジットカードをウエイトレスに渡さない点。カードで支払う場合には、ウェイトレスがスキャンする機械をテーブルまで持って来て、客の目の前でスキャンしてカードを返します。スキミングなどの犯罪を防ぐためだそうですが、これは、すごくいいなぁ、と思いました。

アメリカでは、カードを伝票ごといったんウェイトレスが預かって、サインする用紙と共に持ってきますよね。。。影でスキミングしてても私達にはわからないわけで。。。

そうそう、アメリカでは、チップを書き入れる場所があって、下にチップを加算した合計を書いてサインというのが定番ですが、ロンドンでは、チップを書き入れる欄が無かったなぁ。だから、チップはもっぱらキャッシュでテーブルに置いてました。

パブは、何百年という昔からの建物を利用しているところも多く、装飾も個性的なパブがたくさんあります。食事もお手ごろなお値段でなかなかなもの。主人はビールが好きなので、パブによって個性的なビールを飲み歩いてました。パブでは、ボトルや缶に入ったビールよりもカウンターのビール口から注いでくれるビールがもっとも新鮮で一番いいのだそうです!

私はビールはそれほど好きでもないので、もっぱら Apple Cider を飲み歩きました。パブによってはローカルのとある所で作られたアップルサイダーとやらが置いてあって、いろいろな味のサイダーを楽しみました。

アップルサイダーといえば、アメリカではりんごから作られたジュース的なドリンク、日本では、シュワーっとするサイダーなんてイメージがわきそうなんですが、ヨーロッパでは、アルコール入りのドリンク。梨のサイダーや、ピーチサイダーなるものもありました。すべてフルーツのアルコール入りの発酵させたドリンクのようです。ちなみに、アルコール度は低いので、酔っ払うことはないのではないかと。私はジュース感覚で飲んでました。